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最近ひどいスランプに陥り制作に行き詰まっていた画家のチャヌは、セミナーに出席するため春川(チュンチョン)へ向かう。金裕貞(キム・ユジョン)駅の静かな風景が気に入り、衝動的に途中下車したチョ・チャヌは、近くの金裕貞文学村で美術を専攻する大学院生のキム・ユジョンと出会う。自分に芸術的才能があるのか、画家の道を歩み続けてよいのか悩みの多いキム・ユジョンは、チョ・チャヌとともに春川の各地をめぐりながら芸術的な助言を求める。チョ・チャヌは若々しくも青くさいキム・ユジョンの問いをたしなめたり揶揄したりしながらも、彼女の真剣な姿勢にしだいに感化され好感を抱く。キム・ユジョンは春川の若い芸術家たちのパーティー「衣岩(ウィアム)芸術祭の夜」にチョ・チャヌを招待する。前日に著名な中堅芸術家たちに感じた息苦しさとは対照的に、若く純粋なアマチュア芸術家たちの飾り気のない正直な作品と姿勢に感銘を受けたチョ・チャヌは、キム・ユジョンに良い作家になれると励ます。しかしキム・ユジョンは、チョ・チャヌとの対話を通じて自分の夢を改めて設定したとして、画家の道を諦めると宣言する。



















