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朝美真麻による「標識のない窓へ」は、広島市内のアパートで恋人と暮らし、川辺で友人と定期的に会い連詩を共作する女性を描く。山田冴季による「広枝さんと、ヒロシマで上演する」は、原爆投下時に爆心地から約1キロの地点で胎内被爆した女性が、自身・母・人生の語り手として、カメラに語りかける作品である。草野温子による「夢が終わるまで」は、大切な人を亡くしたばかりの女性がその「喪失」と向き合いながら日常を送る姿を描く。遠藤幹雄による「どこかにあるように」は、広島をテーマにした演劇を稽古する劇団と、音響スタッフとして稽古に参加しながら屋外で音を集める青年を追う。